熱設計の活用
近年、電子機器が高速化・小型化する中において、安全性・品質・信頼性を確保するためには、
熱設計が非常に重要となってきています。
設計の初期段階から複数の熱対策条件を準備し熱解析を実施して比較検証することで、最適な
熱対策を見つけ出し試作回数/時間の削減が可能となります。
当社では強制空冷、自然空冷条件下において、豊富な実績を有しています。
解析ソフトを用いた熱設計内容
多彩な表示機能による現象の可視化
筐体内の風流をベクトル表示 | ボード温度分布 |
対応可能な解析内容
◆電子機器(自然空冷、強制空冷、屋外筐体)
自然空冷(自然対流)筐体 | 日射を考慮した屋外筐体 |
◆非定常(過渡)解析